【ビットコインの将来性】今後の仮想通貨はこうなる

こんにちは。たいきちです。

 

  • 「ビットコインは今後さらに伸びる」
  • 「長期保有しておけば間違いない」

 

というような声はよく聞きます。

しかしそれでも、「ビットコインに本当に将来性はあるのか?」という点が気になる方は多いのではないでしょうか?

 

今回はビットコインの将来性について様々な角度から考察していきますので、ぜひ参考にしてみてください。

 

ビットコインの将来性

 

結論から言えば、「ビットコインに将来性はある」といえる可能性は高そうであり、今から購入してホールドしておくのはおすすめだといえるでしょう。

 

その根拠として、今回は、以下4つの角度からビットコインの将来性について解説していきます。

 

  • 値動きに関する将来性
  • 通貨としての将来性
  • 集権性に関する将来性
  • 規制に関する将来性

 

これらの視点から総合的にビットコインの将来性を考え、ぜひ投資判断に役立ててみてください。

 

値動きに関する将来性

 

まずは皆さんが一番気になるであろう「値動きに関する」将来性ですが、結論から言えば、今後価格が上がっていく可能性は高いといえます。

 

その理由として1つ挙げられるのは、ビットコインは発行枚数の上限が2,100万枚と決められている「デフレ的性質を持つ通貨」であること。

 

発行上限が定められており市場への供給量が決まっている以上、需要がある限りは高い価値を維持し続けます。

 

現在市場に出回っているビットコインは1860万BTCですが、ビットコインの供給量を調整する「半減期」によって市場に新規に供給されるペースは徐々に減少してきています。

 

事実、半減期を迎えた2013年・2017年ではビットコインバブルが起きました。

 

その他、ビットコインのおおよそ8割は非流動的であるとの調査結果もあり、「長期的な高騰を見越してホールドしている人が多い」ことが想定できます。

 

要するに「ビットコインの供給量が減っていることに対し、将来性を見越してホールドし続けている人は増えている」ので、今後需要が高まった際に価格が急騰する可能性は非常に高いといえるでしょう。

 

そもそものビットコインのデフレ的性質を鑑みても、「とりあえず」保有しておく分には非常におすすめだといえます。

 

参考:ビットコイン急騰の理由は供給不足「上昇続く」グラスノードが指摘 コインテレグラフジャパン

 

関連記事

たいきちです。   「ビットコインはデフレ通貨」ということを耳にしたことはあるけど、イマイチどのような意味だか理解できていない…   そのような方のために、今回は「ビットコインのデフレ的性質」に関[…]

たいきちのアイキャッチ画像

 

通貨としての将来性

 

続いてビットコインの「通貨」としての将来性。

結論から言えば、今後ビットコイン決済が普及し、通貨としての価値を高める可能性は高いといえるでしょう。

 

そもそもの話として、ビットコインは決済手段として以下のようなメリットを持ちます。

 

  • 時と場所を選ばず取引が可能である
  • 無制限の支払い、受け取りが可能である
  • 安い手数料で海外との取引に利用できる

 

特に海外との取引における取引速度と手数料の安さは非常に魅力であり、決済手段さえ整えば普及する可能性は十分にあるといえます。

 

実際、イギリスの大手仮想通貨ファンドの「コインシェアーズ」による調査では、

 

  • 2017年から2022年にかけては、「消費者による投資」ではなく「機関による投資」が進む
  • 2022年以降は「ビットコインバンキング」の時期となる
  • 2022年以降は銀行預金・保健・投資商品・国境を超えた支払い等のサービスが顧客向けに取り扱われる

 

といった予測がなされています。

このようにビットコイン決済を始めとしたビットコイン関連のサービスが普及していけば、通貨としての需要が高まる可能性は非常に高そうです。

 

参考:Crypto Trends Report November 2019

 

従来の法定通貨の代替品となるか?

 

よく懸念されるのが、「ビットコインが流行すればこれまでの貨幣はいらなくなるのではないか?」という点です。

 

これに関しては様々な想定がされていますが、これは立命館大学経済学部のサイトでは「ビットコインがこれまでの貨幣に取って代わることはまずない」と述べられています。

 

そもそもの話として、貨幣が持つべき機能は以下3つ。

 

  • 価値尺度
  • 流通手段
  • 価値貯蔵

 

このうちビットコインは現在「価値貯蔵」のみが安定して秀でているとされています。

 

価値尺度に関しては非常に不安定ですし、流通手段も現状は少ない状態です。

 

また、もしも今後相場が安定し流通手段が整ってきたとしても、貨幣にとって変わるためには、

 

  • 銀行による国際送金システムの変化
  • 各国のビットコインに関する規制の緩和

 

など、世界や政府の動きも重要となります。

 

とはいえ手数料や速度を鑑みると、個人間の取引においてはとても便利な決済手段。

 

よって「従来の貨幣の代替品となる」まではいかないにせよ、クレジットカードや電子マネーと同じように、便利な決済手段の1つとして普及していくのではないかと思います。

 

参考:立命館大学経済学部 WHY ECONOMICS?

 

ビットコインの集権性に関する将来性

 

続いてはビットコインの集権性に関する将来性です。

 

ビットコインはブロックチェーンの技術によって仲介者を必要とせず、個人間でやり取りできる点がメリット。

 

ただ、個人間でやり取りできるとはいえ、その際に複数のノード(端末やプログラム)を介する必要はあります。

 

これに関して、ビットコインに関する論文「ライトニングネットワーク:ビットコイン経済の集中化に向けた第2の道」内では、「10%のノードによって80%の仮想通貨がコントロールされている」ということがわかっています。

 

こうしたことから世間では中央集権化を懸念する声もありますが、著者は「中央集権化は一時的である」とのこと。

 

「将来的にビットコインの取引に関する冗長性はなくせるように技術者は取り組んでいる」と述べていますし、そもそもビットコイン自体「個人間での取引」がメリットなので、解決する可能性は高いでしょう。

 

現在こそ中央集権化の傾向はありますが、長期的に見れば解決可能な問題だと思われます。

 

ちなみにですが、もしこのままビットコインの中央集権的が進んでしまった場合、以下のようなリスクが想定されます。

 

  • 一部の保有者によってビットコイン相場がある程度コントロール可能なものとなってしまう
  • 一部の保有者へのハッキングによる被害が甚大なものとなってしまう

 

とはいうもののスケールが大きい話ではありますので、個人レベルでは

 

  • 値動きを注意深く観察する
  • 安全な取引所を選ぶようにする

 

などのリスク管理を行っておけばOKです。

 

関連記事

こんにちは。たいきちです。   ビットコインは「非中央集権的な通貨」とされていますが、これは一体どういう意味なのでしょうか?   今回はビットコインが持つ非中央集権制について詳しく解説していきます[…]

たいきちのアイキャッチ画像

 

参考:Lightning Network: a second path towards centrailisation of the Bitcoin economy  Cornell University

 

ビットコインの規制に関する将来性

 

将来を見越した際、ビットコインの値動きに関して不安要素の1つとなるのが、「国による規制」です。

 

実際、米国では仮想通貨の規制強化される可能性が生じた直後に、1日の下落幅が2,000ドルを超えたとの事例もあります。

 

ビットコインに投資するのであれば、規制に関する将来性は加味しておくことが重要。

 

そもそもの話からすると、ビットコインが規制される理由として以下が挙げられます。

 

  • マネーロンダリングに利用される懸念
  • 詐欺に利用される懸念

 

しかし、これらの点から国民に仮想通貨に関しての注意喚起をする国こそ多いものの、実際には法整備は進んでいないケースがほとんど。

 

それにそもそもマネーロンダリング・詐欺共に「取引の不透明性」が問題となっていますので、ビットコインの技術向上によって取引における不透明性を今後解決していけるのであれば、そこまで厳しい規制はかからないのではないでしょうか。

 

ココに関しては先ほどの論文でも「取引における冗長性は解決していくよう努めている」と述べられていますので、長期的に見ればそこまで厳しい規制はかからない可能性が高いと思われます。

 

インドネシアのように「自己責任で」と考えている国も多いようですので、今後仮想通貨によるよっぽどな事件が起きない限り、国による厳しい規制は当面かからないといえるでしょう。

 

また、今後世界的に規制が緩和する動きが生じるのであれば、逆に値上がりすることもあるので、マイナス方向に向かい続けるだけとも限りません。

 

事実、2020年には各国政府による規制の緩和も進み、高騰の後押しともなっています。

 

いずれにせよ各国の動き次第で規制がどう変化していくか完璧に予測するのは難しいので、あらゆるケースを想定したうえで投資を行うことが大切だといえるでしょう。

 

参考:ビットコイン、一時2000ドル超の急落 規制強化観測 日本経済新聞

 

ビットコインの将来性まとめ

 

今回はビットコインの将来性について、以下4つの角度から考察しました。

 

  • 値動きに関する将来性
  • 通貨としての将来性
  • 集権性に関する将来性
  • 規制に関する将来性

 

結論として、総合的に見ればビットコインはかなり将来性のある仮想通貨だといえるでしょう。

 

純粋な値動きだけを考えると今後価値が上がる可能性は高いですし、決済手段として優秀であることから、通貨としての需要
も今後増えていくと考えられます。

 

しかし、やはり集権性や規制など、ビットコインや世界情勢に関しては常に注意しておくことが必要。

 

ビットコインは仮想通貨という形がないものである以上、あらゆるリスクを想定したうえで投資を行うことが大切です。

 

ただ今回考察してきたように、ビットコインは基本的に将来性がある仮想通貨だと思われますので、リスク管理さえ怠らなければ投資の対象としてはかなり優秀だといえるでしょう。

 

ニュースや世界の動きを見つつ、ぜひビットコインの長期的なホールドを検討してみてください。

 

ビットコイン購入はこちらの取引所がおすすめです。

 

関連記事

こんにちは。たいきちです。   これから仮想通貨の取引をしたいと思ったときに、かならず目にする会社があります。   それはbitFlyerです。   bitFlyerは仮[…]

たいきちのアイキャッチ画像