コンビニ限定で生活する場合、どんな食べ物をチョイスすれば健康的か?どんなものを食べすぎると良くないのか?おすすめのコンビニメニュー1日分の具体例を紹介
こんにちは。たいきちです。
たいきちは一人暮らしのとき、ほぼ毎日コンビニのご飯を食べていました。
体に良くないし、お金もかかるので良くないとわかりつつ、仕事が忙しいのでそうしていました。
また、ご飯を自分で作るのも好きではありませんでした。
この記事は、そんなたいきちと似た生活を送っている人のために書きました。ぜひ読んでみてください。
コンビ二限定生活で健康に過ごすには?
どうせコンビニが近くにあるならコンビニ限定生活の中に少しだけ「健康」を取り入れて、楽しみましょう。
世の中にはコンビニが沢山あります。一番多い業態のお店と言っても過言ではありません。
都会ではおよそ半径100mに2-3件なんて珍しくありません。
種類もローソン、セブンイレブン、ファミリーマートなどなど沢山あります。
ですからコンビニ食などで日々、多くを過ごされる方も多いのではないでしょうか。
コンビニ食は添加物も多く塩分も高めです。長期的に食べると、もしかしたら体に悪影響を及すかもしれません。
しかしながら仕事が多忙、不規則、もしくは一人暮らしでご飯を作る時間がないなど、日々、コンビニ食中心になる人も多いのが現実です。
しかし一方で、コンビニ食は「メリット」も多いです。例えば「おいしい」、単純においしいです。
また季節に合わせて様々な新メニューのお弁当が発売される事も、今では有名店とのコラボ弁当などなど、出来るだけ飽きさせないように工夫されています。
種類もお当、おにぎり、お鮨、サンドイッチ、パスタにうどんにスープにお惣菜などなど、本当に豊富になりました。
次に「手に入りやすい。」これは重要です。コンビニは手に入れやすく時間がない人には時短になります。
また、24時間営業で助かる人は非常に多いです。
早朝勤務、夜勤勤務など、いつでも営業しているコンビニは時間が変則的な仕事の人たちに、非常に重宝されています。
このようにコンビニには様々なメリットがあります。
Ⅱ コンビニ限定食のおススメメニュー
本日は極論ですが、仮に「コンビニ限定で生活する場合」にどのような食べ物がおススメか、健康面、食べすぎると良くないもの、おススメのコンビニメニュー1日分をご紹介します。
どんな食べ物をチョイスすれば健康的か?
基本的にコンビニのおにぎりやパン、お弁当は添加物が多いと言われています。
これは長時間輸送に耐える為であり、仕方のない事ですしかしながら、時間のない時はついつい買ってしまいがちですが、コンビニのおにぎり、お弁当ばかり食べていては健康的とは言えません。
なぜなら「炭水化物」と「油」ばかりの摂取になってしまい、大切なビタミンやミネラルが不足してしまいます。
また日常生活で必ず必要な「たんぱく質」も不足しがちになってしまいます。
ですので、コンビニのお弁当は炭水化物と油物が多いので、多くても1日1個程度が望ましいです。
パスタや、そば、うどんに置き換えましょう。
サラダでビタミンを補給するのも良いですし、コンビニには青汁や野菜ジュースのような低価格で1日分のビタミン、ミネラルが補給できます。そうしたものを組み合わせるようにしましょう。
また最近のコンビニは納豆、漬物やお惣菜も売られていますので、それらをバランス良く聞見合わせる事が重要です。
そしてコンビニには、レンジ用のお米も売っていますので、レンジでチンして、コンビニに売っている卵に納豆をかけて、納豆卵ご飯も良いです。
また、コンビニ食に欠けている成分にカルシウムがあります。
こちらはご承知の通り乳製品に多く含まれていますが、ヨーグルトなどは糖質も多く含まれているので、定期的に牛乳での摂取が望ましいです。
そしてコンビニ食だけでは、どうしても不足しがちなビタミン、ミネラルはコンビニで売っているサプリで補うのも効果的です。
特に鉄や亜鉛、先に述べたカルシウムなど定期的に摂取しましょう。
また、バナナが最近コンビニで売れています。バナナは様々な栄養が含まれる万能食品です。
一般的に果物は1日に200g以上摂取するのが好ましいとされていますが、実際にはそこまで摂取できていないという人が多いようです。
最近では、コンビニでも生の果物を置いている店舗が増えていますので、積極的に取り入れるようにしましょう。
からあげやフランクフルト、甘いものなどなど、誘惑は多いですがコンビニ食で健康で文化的な生活を営むためには注意が必要です。
そばやうどんなども定期的にチョイスして決して食べ過ぎることなく、飽きることとなくコンビニ限定の食生活を楽しみましょう。
どんなものを食べすぎると良くないのか?
塩分の強いもの、油の多いものは生活習慣病の原因となります。
コンビニに売られているお弁当はどれも美味しく感じます。それは塩分が沢山入っているからです。
知らず知らずのうちにコンビニ弁当ばかり食べてしまっていると、濃い味に舌が慣れてしまいます。
一方で病気になって病院で入院する場合、病院食は味気ないでしょう。
塩は1日3gまでが健康上望ましいとされています。
なぜなら塩分が濃いと高血圧の原因になります。油ものばかり食べていると脂質異常症の原因になります。
コンビニのカップラーメンも塩が多いので注意が必要です。
からあげは古い油で揚げられたものも多くコレステロール値が高くなってしまいます。
一日中同じ種類のものを食べるのではなく、コンビニ弁当食べたら、次はそば、納豆と白ご飯とインスタントお味噌汁など工夫がとても大切です。
少し高価になってしまいますが、サラダを食べましょう。空腹を満たすには豆腐も効果的です。
出来るだけ塩分の多いもの、脂の多いものは1日限度を設けて摂取することが、健康で文化的なコンビニ食のお作法といえるでしょう。
おすすめのコンビニメニュー1日分の具体例を紹介
あくまで無理をせず、健康的な太らないコンビニ生活について具体的な提案をします。
【朝】 野菜ジュースか体を温める野菜スープ、バナナ
ダイエットしていない場合はサンドイッチや食パン等もOK
【昼】 自由(コンビニ弁当、パスタも可、なんでも食べましょう)
昼くらいは自由に食べましょう。せっかくコンビニライフを手に入れたのなら新しいお弁当も食べてみましょう。もちろん、食べすぎは要注意です。午後に眠たくなりますよ。
【夜】 納豆、豆腐、サプリメント、空腹なら、そばや、麺類、あっさりした物
ダイエット中なら、炭水化物、油物よりはお豆腐で満たしましょう。質素かつ、粗食になると健康への第一歩です。
まとめ
本日は極論ですが「コンビニ限定での食生活」について記載させていただきました。
従来の食べ物の種類も豊富かつ日用品も数多くある便利なコンビニ限定生活の記事ですが、そのコンビニ限定生活の中に少しだけ「健康」を取り入れて、意識しながら楽しみましょう。