こんにちは。たいきちです。
皆さんの中にTポイントカードを持っている人は多いですよね。
しかし、Tポイントの使い道がわからずに無駄に貯め続けているだけの人も非常に多いはずです。
- Tポイントについての詳細
- bitFlyerでTポイントを賢く使う方法
そこで今回は、bitFlyerでTポイントを使う方法についてお話ししますので、参考にしてみてください。
そもそもTポイントって何?
みなさんは、Tポイントの名前くらいは知っているはずですが、中身まで知っている人は少ないはずです。
Tポイントとは、カルチュア・コンビニエンス・クラブが運営するポイントプログラムのことを指します。
Tポイントは、提携先のお店でポイントを貯めたり使ったりできるため、よく利用されています。
もともとTポイントは、TSUTAYAで利用できるサービスでしたが、現在ではたくさんのお店で利用できると言う特徴があります。
ですから、何かのお店を利用した際に、なんとなくTポイントを貯めているケースが多いことでしょう。
Tポイントでできること
Tポイントは貯まることは知っていても、正直、何に利用できるのかを知っている人は少ないはずです。
では、肝心なTポイントでできることをお伝えします。
お店で使う
まず、Tポイントでできることといえば、お店で使えることではないでしょうか。
たとえば、スーパーやコンビニ、ガソリンスタンドで買い物をすると、Tポイントを貯めたり使えたりできます。
実際の店舗ですと、TSUTAYA、カメラのキタムラ、アシックス、ファミリーマート、エディオンなどが該当します。
思っている以上に、Tポイントは利用できるお店が多いため、持っておいて損はないと言えます。
現金と交換できる
実はTポイントは、ジャパンネット銀行経由で現金と交換できるというメリットがあります。
ポイントは貯まるけれど、使い道が分からない人からすれば、現金に交換できるのは非常に大きいのではないでしょうか。
Tポイントでしたら、100ポイントで85円に交換できます。
ただし、交換条件としては1,000ポイント以上、100ポイント単位となりますのでご注意ください。
商品と交換できる
Tポイントは、現金だけではなく商品とも交換ができます。
たとえば、生活雑貨や調理器具、ファッション、おもちゃ、家電などあらゆるものと交換できるというメリットがあります。
Tポイントを貯めるだけ貯めて、何も使わないよりかは、こういう商品や現金に交換をして活用するべきと言えます。
ビットコインに交換できる
仮想通貨に興味はあるけれど、いざ実際のお金を預けるのは不安と考える人は非常に多いのではないでしょうか。
それでしたら、余っているTポイントをビットコインに交換してください。
Tポイントは、100ポイントからビットコインに交換できます。
今、ビットコインはだんだんと価値が高まっているため、交換しておくことで今まで以上の価値を得られる可能性があります。
Tポイントをビットコインに積み立てたらどれくらいになる?
もし仮に、1年間毎月500ポイントをビットコインに積み立てていたとしたら、どれくらいの資産になっているのでしょうか。
まず、Tポイントは100ポイントにつき85円相当のビットコインに交換できます。
つまり、
500ポイントは425円相当のビットコインとして計算できますので、12カ月をかけますと、5,100円相当のビットコインとなります。
ただし、投資のタイミングによって購入できるビットコインの数が変わります。
積立ならドルコスト平均法が安定
これから仮想通貨をはじめる人にとって、ドルコスト平均法という言葉は聞いたことがないはずです。
ドルコスト平均法とは、仮想通貨のような価格が変動するものにたいして、一定の金額を分散して定期的に買う方法のことを指します。
ドルコスト平均法で仮想通貨を購入すると、価格が低いときは多めに購入し、逆の場合は少なめに購入します。
そうすることで、大きなリスクを減らせるというメリットがあります。
仮想通貨初心者の場合、いつどのタイミングで売買をするべきかを非常に迷ってしまうものです。
ですから、ドルコスト平均法を採用することで、大きな失敗を避けつつ利益が望めます。
ドルコスト平均法の実際のイメージ
では、ドルコスト平均法を分かりやすくするために1ビットコインの標準価格を10,000円とします。
毎月月末に、10,000円の投資をすると仮定した場合、どういうイメージになるのでしょうか。
1月の末に10,000円分の1ビットコインを購入。
2月に1ビットコインの価格が20,000円に暴騰。
2月の末に10,000円分を購入すると、0.5ビットコインが手に入ります。
3月に1ビットコインの価格が5,000円に大暴落。
3月の末に10,000円分を購入すると、2ビットコインが手に入ります。
3か月で30,000円を投資した結果、3.5ビットコインが手元にある計算となります。
もし仮に、3月末の時点でビットコインの価格が10,000円でしたら、資産は35,000円となります。
しかも、ビットコインは価格上昇が期待されています。売却せずに持ち続けていれば、もっと高くなるかもしれません。
今回は、あくまで分かりやすくイメージしていただくためにご案内しましたが、実際のレートや変動のタイミングは異なります。
このように、価格が暴騰しようが暴落しようが一定の金額を投資するだけでコツコツとリスクを負うことなく貯められます。
これを応用して、Tポイントを毎月ビットコインに交換して積み立ててゆくということです。
ドルコスト平均法のデメリット
では、ドルコスト平均法のデメリットについて見ていきましょう。
ハイリターンは期待できない
基本的に投資をする場合、少しでも利益をだしたいと思うものです。
とくに仮想通貨の場合、どの通貨も突然大暴騰することがあるため、まさに稼げるチャンスがたくさんあるというわけです。
しかし、ドルコスト平均法は毎月一定の金額を投資対象にするため、大きな利益は望めません。
すぐに効果は発揮しない
やはり、毎月一定の金額を投資するため、今日明日に大きな利益は期待できないというデメリットがあります。
ですが、初心者ほど暴騰している最中に、今買わないといけないという心理状態が働くため、大きく損をしてしまう可能性があります。
なぜなら、暴騰しているということは、どこかのタイミングで売りが殺到し、大暴落するからです。
ドルコスト平均法のメリット
では、肝心なドルコスト平均法のメリットについて見ていきましょう。
ローリスクで運用できる
チャートの一時的な暴騰や暴落はありますが、動きの激しい相場に惑わされずに、コツコツ投資できる方法はドルコスト平均法です。
初心者は、少しでも利益がでると、ついつい追加投資をしてさらなる利益をもくろむはずです。
しかし、残念ながらそううまくは行かないのが世の中の流れと言えます。
ですから、リスクなくコツコツと資産を増やしたいと思うのであれば、ドルコスト平均法での投資をおすすめします。
手間がかからない
本来、投資というものはそのときのレートや数分、数日の相場の動きを読んで売買機会を探るものです。
当然、初心者は相場が上がった、下がった程度しか分からないため余計に投資のチャンスを失ってしまうというわけです。
でしたら、毎月一定の金額を投資するだけのドルコスト平均法でしたら、ある意味何も考えずに行動できるため、手間がかかりません。
まとめ:TポイントはbitFlyerでお得に資産運用していこう
Tポイントは、さまざまなことに使えますが、どうせなら貯めつつ資産を増やすべきではないでしょうか。
- Tポイントはビットコインに交換して資産運用をする
- bitFlyerならTポイントをビットコインに交換できる
Tポイントを貯め続けている、ほったらかしにしているのであれば、bitFlyerでビットコインに交換してみてはいかがでしょうか。
ビットコインはどんどん価値が上がっているので、はやめに交換することをおすすめします。
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