新型コロナウイルスの消毒・感染予防 家で自分でできることは? たいきち流・薬剤師解説術!

新型コロナウイルスについて

こんにちは。たいきちです。2020年8月現在、新型コロナウイルスの感染者数増加のニュースを見て不安な気持ちになっている方々はたくさんいるでしょう。7/27の報告だと日本での累計感染者数は約31000人なので、日本人の4000人に1人くらいが既に感染しています。軽症で済んでいる方が大多数ですが、他人事ではないように感じてきているのはたいきちだけではないでしょう。でも、安心してください。新型コロナウイルスは従来の風邪のウイルスの亜種のようなものなので、ちゃんと予防する方法があります。この記事では、自分でできる簡単な予防方法や消毒方法を、厚生労働省がホームページで紹介している確かな情報をもとに、できるだけわかりやすく紹介してみたいと思います。

薬局・ドラッグストアでは

現在マスクの供給不足は解消され、店頭に並ぶようになってきていると思います。ネットでも簡単に手に入るようになりました。しかし、手指消毒に使う消毒用エタノールはまだ供給不足が続いており、手に入らない方も多いのではないでしょうか?でも安心してください。消毒用エタノールがなくても、他にも消毒の方法はたくさんあります。この記事では自宅にある消毒効果のあるものや、自宅で作れる強力な消毒薬について紹介します。

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まず手洗いが最も重要!

新型コロナウイルスの予防方法は大きく分けると以下の3点です。

  • 飛沫を吸い込まないよう人との距離を確保し、会話時にマスクを着用する。室内なら頻繁に換気する。
  • 手洗いを頻繁に行い、手指のウイルスを洗い流す。
  • 身の回りのものを消毒して、手指につくウイルスを減らす。

中でも手洗いは最重要です。外出から帰った時や食事の前などは、忘れずにやりましょう。特別な洗浄薬は必要ありません。皆さんが普段ご家庭で使っている石けんやハンドソープで十分です。10秒もみ洗いし、流水で15秒すすぐだけで、ウイルスの数を1万分の1に減らすことができます。もっと正しく言うと、腕まで洗うことが望ましいです。手洗いさえしっかりしていれば、消毒用エタノールは必要ありません。消毒用エタノールは、あくまでも手洗いができない場面における補助的なものであると考えたほうが良いです。むしろ、ポンプの上側の部分は不特定多数の方が触れていて見えない菌やウイルスで汚染されている場合もあり、自分で手に塗り拡げてしまう恐れさえあるのです。飲食店などで置いてくれている場合も多いですが、「エタノール配合」とだけ書かれているものは、ただのハンドジェルなので消毒効果はありません。この場合は感染リスクが上がるだけなので使わない方がいいでしょう。消毒効果が現れるのはエタノールの濃度が70~95%ぐらいの間である必要があります。したがって、手洗いこそが確実かつ最強です

ドアノブやテーブルなどを消毒するとよい

手洗いをしっかりすれば、手の消毒は必要ありません。しかし、家のドアノブやテーブルなどはウイルスが付着したまま残っている可能性があるので、使う前後に消毒することが望ましいです。厚生労働省が紹介している消毒方法は①80の熱水に10分間さらす。②塩素系漂白剤③洗剤(界面活性剤)④次亜塩素酸水⑤消毒用エタノールの5点です。このなかで皆さんが簡単に使用できるのは②と③、そして売り切れていなければ⑤となるでしょう。③洗剤(界面活性剤)は、皆さんが普段使っている食器用洗剤のことです。ご自宅の食器用洗剤の成分をチェックしてみましょう。以下の表の成分のうち1つでも含まれていれば、新型コロナウイルスの消毒効果があると判断して良いでしょう。

たいきちが愛用している食器用洗剤、除菌ができる「JOY(ジョイ)」の成分を見てみたところ、アルキルアミンオキシドとポリオキシエチレンアルキルエーテルが含まれていました。この表に含まれている成分なので「JOY(ジョイ)」はコロナの消毒効果があるということです。これは皿洗いに使うだけではなく、水で薄めてきれいなタオルに含ませ、ドアノブやテーブルをゴシゴシ拭いて、最後に水拭きするとその場所を消毒したことになるのです。もちろんJOYでなくても良いです。ここまでが③の説明ですが、次にたいきちは最もおすすめする強力な消毒薬②塩素系漂白剤について紹介したいと思います。

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自宅で作れる強力な消毒薬 次亜塩素酸ナトリウム液がおすすめ!

次亜塩素酸ナトリウムは、強力な酸化作用のある成分です。皆さんのご自宅にある塩素系漂白剤に含まれています。塩素系漂白剤は、洋服を洗濯するときに使っている方も多いでしょう。たいきちはYシャツの漂白などでハイター(花王)を愛用しています。しかしこれには汚れをとる働きだけでなく、菌やウイルスを酸化分解する働きがあるのです。しかもその消毒効果は強力で、消毒用エタノールや先ほど紹介した洗剤(界面活性剤)よりも強く、新型コロナウイルスだけでなく、インフルエンザウイルスやノロウイルスなどにも効果があります。また、消毒用エタノールでは効きにくい芽胞形成菌にも効果があります。そのため、家庭で使える消毒薬としてはこれが最高クラスと言えるでしょう。この洗濯用のハイターを水で薄めるだけで作成可能です。

用意するもの

  • ハイター
  • 500mLのきれいなペットボトル
  • 水道水

作り方

この表の通り、キャップ1杯のハイターを500mLペットボトルに入れて水道水を9分目くらいまで注ぐだけです。注いだらキャップをしっかりしめてからよく振りましょう。子どもの誤飲防止のために「消毒剤」とマジックで書いておくかラベルを貼っておくことをおすすめします。コロナの消毒の場合は表の下の段、0.05%の方で大丈夫です。出来上がったものをきれいなタオルに含ませて、消毒したい場所をゴシゴシ拭いてください。そのあと別のきれいなタオルで水拭きしましょう。これで消毒完了です。トイレのドアノブ、テーブル、便座、床などに使用できます。ただし金属部分に使ったまま放置すると錆びてしまうことがあるので、すぐ水拭きするようにしたほうが良いです。薬局だと「次亜塩素酸水」のスプレーは売っているのですが、「次亜塩素酸ナトリウム」と比べて保存状態次第では時間と共に急速に効果がなくなってしまいます。そのため、自作したほうがコスパがいいと思います。


ハイター 小 600ml

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いかがでしたでしょうか?今回の記事が皆さんの参考になれば幸いです。コロナをはじめ風邪やインフルエンザなどの感染予防は大事だと思います。しかし一方で恐れすぎるのも良くないと思います。しっかりと正しい知識を身につけていれば安心して生活できるようになると思います。また、たとえ感染しても若い方は軽症で済む場合がほとんどのようです。気をつけなければならないのは、家族や身の回りにうつさないようにすることでしょう。高齢者や持病のある方は重症化してしまうこともあるからです。うつらない・うつさない両方を意識してみましょう。

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