こんにちは。たいきちです。
家計を楽にするために節約にはぜひチャレンジしておきたいですよね?
月1万円でも節約できれば、かなり生活は楽になるかもしれません。
ただ、気をつけなければいけないことがあります。
それは節約に時間を取られすぎることです。
- 節約に時間を取られすぎると何がダメなのか?
- 節約に時間を取られすぎないようにするには何がいいのか?
今回は節約に時間を取られすぎて、失敗してしまうケースをまとめました。
遠くのスーパーに買い物に行ってしまうのが典型的な例
節約に時間を取られすぎてしまう典型的な例は遠くのスーパーに買い物に行ってしまうことです。
徒歩5分のスーパーより徒歩30分のスーパーのほうが安い時、遠くのスーパーに買いに行くことがたまにあります。
こんな節約があまり良くありません。
その理由は大きく2つ。
- 継続するのが難しく、途中で嫌になってくる可能性が高いから
- 時間を大切にすることも、将来にとっては大切だから
空いた時間で読書をしたり知識を入れたりすると、人生が豊かになります。
また、それによって新しい節約の知識が身に付くかもしれません。
なので、時間を作ることも将来の生活にとっては大切です。
節約することによって時間を失うのは大きな機会損失になってしまう可能性があります。
将来的に時間が取られないような節約を今から始めておく
遠くのスーパーに買い物に行く節約は歳をとるにつれてしんどくなっていきます。
そんな節約は基本的にしないほうがいいです。
では、どのような節約をすればいいのか?
代表的な例は固定費の節約です。
毎月使う電気代などを安くしておけば、年齢を重ねてもしんどくなることはありません。
1回安くしてしまえば、その後も安く使い続けることができます。
肉体的にもしんどくありません。
しんどいのは変えるその瞬間だけです。
一瞬のめんどくささを乗り越えて、乗り換えてしまうのがオススメの方法になります。
時間も大事にすることがめちゃくちゃ大切
節約に気を取られすぎてしまって時間がなくなってしまうと、インプットする時間がなくなってしまいます。
ネットで新しい節約方法を調べたり、本を買ったりするのも節約の1つです。
今の時代、どんどん新しい節約が誕生してきています。
最新の節約情報を得るためにも、ある程度の時間は必要です。
- 節約情報をゲットする時間をしっかり確保しておく
- 新しい情報を仕入れるのも節約の1つだと考える
節約だけに追われていると「最新の節約」ができません。
情報収集の時間を確保するためにも、節約に時間を取られすぎないようにしましょう!
まとめ:節約は精神的に疲れすぎないことが大切
昔は精神的に疲れすぎないことが大切です。
使いすぎてしまうと、逆に浪費に走ってしまったり節約が失敗してしまいます。
なので、適度に節約していきましょう。
大事なのは長期間節約を継続していくことです。
無理なく節約を続ける仕組みを作って、長期的なスパンで家計を健全化していきましょう!