イーサリアム(ETH)の将来性と2021年の価格予想

こんにちは。たいきちです。

 

2021年になりビットコインが大きく値上がりしていますが、仮想通貨において注目すべきはビットコインだけではありません。

 

今回はビットコインに次いで目が離せない仮想通貨である「イーサリアム」の将来性について考察していきますので、

 

  • 「イーサリアムに将来性はある?」
  • 「イーサリアムに投資する価値はある?」

 

とお考えの方は、ぜひご覧ください。

 

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イーサリアムの将来性

 

結論から言えば「イーサリアムに将来性はある」といえそうです。

 

それどころか「イーサリアムはビットコインを超える可能性すらある」とされており、一部の仮想通貨アナリストや調査機関は以下のような予測を立てています。

 

  • 仮想通貨トレーダー「SalsaTekila」:「2021年にイーサリアムはビットコインを超える」
  • 米大手調査機関「Weiss Ratings」:「イーサリアムはここ5年以内に仮想通貨の王様となる」
  • 仮想通貨の分析機関「Crypto Research Report」:「2025年までに約40万円にまで上昇する」

 

「ビットコインを超える」という予測も立てられていますが、なぜイーサリアムはそこまで将来性がある仮想通貨とされているのでしょうか?

 

次章からは、以下4つの観点でイーサリアムの将来性を紹介していきます。

 

  • 値動きに関する将来性
  • 通貨としての将来性
  • 集権性に関する将来性
  • 規制に関する将来性

 

イーサリアムは今後仮想通貨のトップとなる可能性もあるとされていますので、しっかり将来性についてチェックしていきましょう。

 

参考:https://cryptoresearch.report/wp-content/uploads/2020/06/Crypto-Research-Report-June-2020-ENG.pdf

 

値動きに関する将来性

 

まずはイーサリアムの値動きに関する将来性ですが、これに関して結論から言えば、

 

「今後イーサリアムが値上がりする可能性は非常に高い」

 

といえます。

 

その理由として挙げられるのが、イーサリアムの性能向上のために都度行われている「アップデート」。

 

というのも、イーサリアムはこれまで計4回のアップデートが行われていますが、そのたびに価格が上昇する傾向にあるのです。

 

  • 2015年7月 「フロンティア」アップデート:1ETH=約400円
  • 2016年3月 「ホームステッド」アップデート:1ETH=約1,600円に上昇
  • 2017年10月 「メトロポリス(ビザンチウム)」アップデート:1ETH=約160,000円に上昇
  • 2019年2月 「メトロポリス(コンスタンティノープル)」アップデート:1ETH=約36,000円に上昇
  • 2020年12月 「セレニティ」アップデート開始:1ETH=約70,000円に上昇
  • 2021年2月現在 1ETH=約210,000円

 

当然ですがアップデートの度にイーサリアムの利便性と安全性は向上しています。

 

よって、それに伴って需要が増加するのは当然といえるでしょう。

 

そして2021年2月の現在は、4回目のアップデートである「セレニティ」が行われている真っ最中。

 

アップデート期間は2020~2022年とされているので、セレニティのアップデートが完了したときにはイーサリアムの需要も大きく増加しているかもしれません。

 

実際2021年2月現在、イーサリアムは「1ETH=約200,000円」を超えるなど、最高値を更新し続けています。

 

要所要所で仮想通貨に規制がかけられたりして価格が下落することもあるのですが、イーサリアムはアップデートを重ね、仮想通貨としての価値事自体は堅実に高め続けているのです。

 

肝心の規制に関しては後述しますが、アップデートにより規制の原因となる根本的な問題を解決しているため、今後規制は緩和に向かう可能性が高いと考えられます。

 

以上のことから、イーサリアムの値動きに関する将来性は非常に明るいと考えられるでしょう。

 

なお、詳しいアップデート内容に関しては以下の記事をご覧ください。

 

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通貨としての将来性

 

続いて、イーサリアムの通貨としての将来性を考察していきましょう。

 

  • 仮想通貨トレーダー「SalsaTekila」:「2021年にイーサリアムはビットコインを超える」
  • 米大手調査機関「Weiss Ratings」:「イーサリアムはここ5年以内に仮想通貨の王様となる」

 

結論から言うとイーサリアムの通貨としての未来は非常に明るく、具体的には以下のような特徴があります。

 

  • 送金が早い
  • 「DApps」の開発が可能である

スマートコントラクトを実装している

 

1つ1つ解説していきます。

 

送金が早い

 

まずはイーサリアムの特徴として「送金が早い」という点が挙げられます。

 

どれだけ早いかは、一番人気の仮想通貨であるビットコインと比較してみるとわかりやすいです。

 

  • ビットコイン:10分に1回
  • イーサリアム:15秒に1回

 

「送金のしやすさ」はそもそも仮想通貨の利点として重要なポイント。

 

ビットコインの早さと比較してみると、イーサリアムは仮想通貨として純粋に優秀であることがわかるでしょう。

 

一応補足しておくと、送金しやすいことで国際取引等がスムーズに行えるようになるなどのメリットが得られます。

 

「DApps」の開発が可能である

 

イーサリアムは「DApps」と言われる自律分散型アプリケーションが開発可能な仮想通貨です。

 

これは要するに「イーサリアムを利用したプラットフォームが構築可能である」ということで、「イーサエモン」などイーサリアムを用いたゲーム等も実際に開発されています。

 

その他、DAppsの仕組を利用することでトークンなどの独自通貨も発行可能。

 

それにより、イーサリアムは「ICO」と呼ばれる、仮想通貨を用いた資金調達等にも活用されたりもしていて、非常に幅広い使い道がある仮想通貨なのです。

 

Dappの具体例はこちらです。

 

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スマートコントラクトを実装している

 

最後に通貨の特徴として挙げられるのは「スマートコントラクト」と言われる、「仲介者がいなくても自動で契約を履行する機能」を実装している点。

 

スマートコントラクトを活用することで、不動産売買等のサービスにおいて仲介者がいなくとも契約を済ませられるようになると考えられており、実際に「Proby」などのスマートコントラクトを活用した不動産売買サービスが登場しています。

 

以上のことから、イーサリアムは

  • 送金が早く、仮想通貨として純粋に優秀である
  • あらゆるサービスに活用可能な2つの技術を実装している

 

といった特徴がある、非常に将来有望な仮想通貨だといえるでしょう。

 

集権性に関する将来性

 

続いて、イーサリアムの集権制に関する将来性です。

 

仮想通貨は非中央集権的な点がメリットの1つとされているので、「今後中央集権化してしまわないか」という点も将来性に影響を及ぼします。

 

そんな集権性に関して、イーサリアムに限らず仮想通貨全体で問題となっているのが、「51%攻撃」というものについて。

 

※ 51%攻撃とは、「ある仮想通貨のネットワークの51%以上の採掘速度を支配することで、不正な取引を行えるようになってしまう」というものです。

 

本来仮想通貨の採掘は不特定多数によって行われるので非中央集権的な体制なのですが、一部の強力なグループ等が計算能力を独占することで、中央集権的となってしまい、不正な取引も行えるようになってしまいます。

 

これは多くの仮想通貨にとっての問題とされていますが、現在行われている「セレニティ」アップデートにより、イーサリアムは「PoS(プルーフ・オブ・ステーク)」ネットワークに移行するため、

 

 

開発者のヴィタリック・ブテリン氏は「一度は攻撃されるかもしれないが、その攻撃はすぐに倒される。」と、致命的ではない旨をツイートしています。

 

要するに、イーサリアムは非中央集権的な体制を守れるようなアップデートを現在行っているということです。

 

その他イーサリアムはスマートコントラクトやDApps等の仲介者を必要としないプラットフォーム的な機能も提供。

 

なおかつそれらに関するコードを公開しているため、不正等の心配もありません。

 

以上のことからイーサリアムは非中央集権的な仮想通貨であるといえ、将来性を考えたうえでも十分期待できるでしょう。

 

規制に関する将来性

 

最後にイーサリアムの規制に関する将来性ですが、こちらもいい方向に向かう可能性が高いと考えられます。

 

というのも、現在イーサリアムの得意分野の1つである「ICO」が規制されているのですが、このICO規制の解除によってイーサリアムの価格が高騰する可能性があるのです。

 

そもそもICOというのは簡単に言うと「仮想通貨によって資金調達する方法」なのですが、このICOを行う際にイーサリアムは非常に有用な通貨とされていました。

 

そのため、2016年に分散型投資ファンド「The DAO」がイーサリアムで資金調達をした際は注目を集め、イーサリアムの価格も上昇。

 

しかし、2018年に各国がICOによる資金調達を規制した際、イーサリアムの価格は「約160,000円→約10,000円」にまで下落しました。

 

この際規制された原因の1つとしてイーサリアムの安全性を疑問視する声があったのですが、これはアップデートにより徐々に解決されています。

 

よって今後規制が緩和される可能性は決して0ではなく、規制解除の発表と同時にイーサリアムが高騰するケースも十分想定できるのです。

とはいえ、規制がより厳しくなったり、思わぬ事件でイーサリアムの価格が暴落したり等、何が起こるかは誰にも予測できません。

 

「アップデートによってイーサリアムの問題が解決されているのは事実だから、今後規制が緩くなる可能性の方が高そうだ」

 

という1つの意見として捉えてみてください。

 

イーサリアムの将来性まとめ

 

今回はイーサリアムの将来性について、以下4つの観点から考察してきました。

 

  • 値動きに関する将来性
  • 通貨としての将来性
  • 集権性に関する将来性
  • 規制に関する将来性

 

結論として、イーサリアムは非常に将来性のある仮想通貨だといえるでしょう。

 

その根拠の1つとして、イーサリアムは数回に渡るアップデートを行っており、その度に様々な問題が解消され、機能も向上させているという事実があります。

 

要するに、イーサリアムは「将来性を損なう原因」となってしまうような不安要素をどんどん潰しているということ。

 

特に2021年12月からは最後のアップデートである「セレニティ」が開始され、非常に注目が集まっています。

 

2021年2月現在では「1ETH=約200,000円」と最高値も更新しているため、ぜひ今後の動向もチェックしてみてください。

 

イーサリアムを購入するには、こちらの取引所がおすすめです。

 

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