Uniswapとは?イーサリアムで動く分散型取引所の特徴やメリット

こんにちは。たいきちです。

 

Uniswap(ユニスワップ)という分散型取引所をご存知でしょうか。

 

イーサリアムに詳しい人であればメジャーな存在として馴染み深いかもしれませんが、それ以外の仮想通貨を主に扱っている人にとっては、

 

「名前は聞いたことあるけれど仕組みまでは知らない…」
「どういう特徴があるのか、イマイチ分かりきっていない…」

 

という印象かもしれませんね。

 

今回は、イーサリアムで動く分散型取引所の特徴やメリットを紹介しながら、Uniswap(ユニスワップ)を使った稼ぎ方について解説していきます。

 

Uniswapとは

 

Uniswap(ユニスワップ)とは、イーサリアムのブロックチェーンを介して仮想通貨を取引できる分散型取引所(DEX)の1つです。

 

分散型取引所はこれまでの中央集権型取引所と異なり、秘密キーの管理を取引所に一任せず、自分で行うことができます。

 

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取引したいユーザー同士が集まり、自分の秘密キーとアドレスを使って直接的に取引ができる場所であり、Uniswap(ユニスワップ)はその代表格だといえます。

 

Uniswapの市場規模

 

イーサリアム上の分散型取引所はkyber network(カイバーネットワーク)やIDEX(アイデックス)など複数ありますが、最も取引数が多いのがUniswap(ユニスワップ)です。

 

その割合は約半数以上と言われており、最もメジャーな分散型取引所であることが分かります。

 

2020年8月にはUniswap(ユニスワップ)における24時間の取引量がCoinbase(コインベース)の記録を抜き、注目されました。

 

2021年1月現在、利用者数は約27万6,700人、プラットフォーム上の総資産は約2,100億円と、巨大なマーケットを形成していることが分かります。

 

Uniswapはぶっちゃけ儲かるの?

 

ここでは、Uniswap(ユニスワップ)で稼ぐ方法についていくつか紹介します。

 

トレードで稼ぐ

 

Uniswap(ユニスワップ)に限らず、仮想通貨取引で最も行われている稼ぎ方です。

 

購入した時の金額よりも高く仮想通貨を売ることで、差額分の収益を得られます。

 

資金をプールして稼ぐ

 

Uniswap(ユニスワップ)では、仮想通貨を保管する(プールする)だけで手数料収益を得る方法があります。銀行など既存の金融機関でも、お金を預けておくことで金利がつくことがありますが、それと似たようなシステムだと理解するとよいでしょう。

 

ただし、銀行と異なり0.3%の金利手数料が得られるというところがポイントです。多くの資産をプールしておけば、それだけ稼げる金額も上がります。

 

これを、流動性マイニングといいます。

 

Uniswapのメリット

 

では実際にUniswap(ユニスワップ)を活用するメリットはどこにあるのでしょうか。1つずつ確認していきましょう。

 

利用者が多い

 

イーサリアム上の分散型取引所として最もメジャーであるため利用者が多く、取引成立の相手を見つけやすいのがメリットです。

 

分散型取引所の使用をはじめたばかりの人であっても、相手探しに苦戦しづらくなるでしょう。

 

ハッキングなどのリスクに強い

 

管理・監督する機関がおらず自分たちで仮想通貨取引を行うシステムであるため、ハッキングのターゲットとして狙われやすい中央管理者もおらず、安全性を高く保てます。

 

自分で秘密キーや仮想通貨資産を保管する手間やリスクは生じますが、人に任せることなく取引できるという強みが活かされます。

 

メンテナンスがない

 

分散型取引所であるためメンテナンス期間がなく、24時間365日仮想通貨取引を行えます。

 

タイミングを逃したくない人や急いで取引したい人でも安心できます。

 

上場できるトークンに制限がない

 

どんなトークンでも上場できるのがUniswap(ユニスワップ)の特徴です。上場審査がないため新たな組み合わせも追加しやすく、取引のチャンスが低いという悩みも解消しやすくなります。

 

他の取引所では扱っていないコインでも、Uniswap(ユニスワップ)では扱える、ということが起こるのです。

 

一方、偽コインや詐欺コインも上場できてしまうため、仮想通貨に関する一定のリテラシーを持ってから取引に臨んだ方がいいともいえるでしょう。

 

手数料で稼げる

 

資産をプールするだけで手数料が貰えるという利点があり、預けた仮想通貨の額が大きければ大きいほど手数料を得られます。

 

この流動性マイニングは、通貨をトレードするつもりがない人でも活用しやすく、ユーザー数向上に大きく寄与しています。

 

ERC20トークン同士の交換ができる

 

ERC20トークンとは、イーサリアムが定義するトークンの1部です。

 

イーサリアムとERC20トークンとを交換できるのはもちろん、ERC20トークン同士での交換も可能です。

 

資産を取引所に預けなくて済む

 

仮想通貨を取引所に預けず自分で管理できるため、ハッキング対策をしたい人はもちろん、自分で全ての資産を管理したい人にも向いています。

 

日々大量の取引を行う人や、目に見える形で収益計算しておきたい人にもおすすめです。

 

大量の取引にも向いている

 

中央集権取引所では扱えないような高額な取引や大量の取引であっても、Uniswap(ユニスワップ)であれば実行できます。

 

仮想通貨取引だけで生計を立てている人であっても、制限なく安心して利用できます。

 

Uniswapまとめ

 

Uniswap(ユニスワップ)はイーサリアムのブロックチェーンを介して仮想通貨を取引できる分散型取引所(DEX)であることが分かりました。

 

取引所に資産を預けることなく自分自身で管理できる他、資産をプールすることで流動性に貢献し、手数料収入を得る方法もあります。

 

イーサリアムを活用していきたい人は、是非Uniswap(ユニスワップ)のメリットを理解しながら使ってみることをおすすめします。

 

次の記事では、流動性マイニングについて解説します。

 

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